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メルマガ「GOOD通信」
第3号
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配信:本南福通信社
平成16年11月03日発行
●「優しき心」
私の子は優しい子なんです。良く聞きます。最近何処かの国へ行った子の親も話していました。でも、みんなに迷惑を掛けました。自分の都合の良いときだけ優しい子は、「優しい時も有る子」です。
「本当の優しい子」は24時間365日優しい子だと思います。
★大竹 敏保
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【特集】
◆◇◆初代会長の話(2)
■初代と孫の関係
本南福分教会初代会長は、とても勝手な人なんです。
孫は可愛いと世間では言います。それなりに、可愛がってくれましたが、自分の都合で可愛がったと言えそうです。
おこずかいを貰った記憶はありません。お前にあげようと思ったけどお賽銭にあげたから・・で終わりです。こんな思いは教会の子は誰しも経験しているのだと思います。
子供団参では、帰りに遊びに行った遊園地で、上級の教会の子には、おずかいを上げて、私には嫌々チョットだけくれた事は40年以上も前だけど、いまだに覚えています。おこずかいを貰ったのは、後にも先にも、これが一回だと思います。それから子供団参は嫌いに成って行った事はありません。
天理の教えを知ってからは、子供のためにおつくしを・・理解できます。でも、小さい子供には楽しくない思い出として記憶に残ってしまいました。あの時、祖母が立派な会長だったら、少々不満を持ちながらも納得したでしょう。
いや〜 子供の気持ちから言えば、やっぱり納得出来ません!
・・と今でも思います。
現在、自分の子供に天理に行くお金が有るなら「こずかい」をくれと言われています。
知らずに同じことしているんです。スミマセン
(続く)
★大竹 敏保
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