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メルマガ「GOOD通信」
   第5号
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配信:本南福通信社
平成16年11月05日発行
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●「過ぎたるは猶(なお)及ばざるが如し」

最近の私です。
みなさんもやり過ぎに注意しましょう。

★大竹 敏保
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【特集】
◆◇◆初代会長の話(4)

■『初代は、勝手な人』

はい!勝手な私の事について・・いや初代についてです(汗)

初代は、言うことの聞かない信者は見捨てちゃうんです。
義父から初代は夫で祖父と仲良く話をしていた信者に、「あんたはもう来なくて良い」と言って教会に来させなくしたと言っていました。
嫉妬深かったです。
でも、半世紀前の夫の浮気を最後まで恨んでいました。
そんな祖父だったから、もしかして間違いが起きないうちに悪い芽を摘んだのかも知れません。

祖父は晩年になって足が悪く歩けなくなりました。
会長が強引に半分騙して修養科に入れちゃいました。
最初の2ヶ月は怒って何もしませんでしたが、最後の月は心を入れ替えて頑張りました。
家には歩いて帰って来ました。(驚き)

初代は信仰する為に修養科の前身の別科(6ヶ月間)に子供二人を連れて入りました。
帰ってきたら、祖父は家を引っ越して離婚もしたそうです。
そんな事をしながら、どういう訳だが出直しの時は夫婦でしたネ!

人間素直な人なんです。上から言われたら素直に従ったのです。自分の都合を全部捨てて、素直に通ったのです。
この事で祖父は天理教が嫌いに成ったのだと思います。
そりゃ、私だって・・そんな場面に成ったら同じ事になっていたでしょう。
でも、私も祖父と同じ因縁なんです(汗)

そんな初代さんですが、本人が分かっていたら凄い人なんでしょうが、本当は感情のまま動いたのでしょう。
これも素直だから神様が動いたのですネ
(続く)
★大竹 敏保
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