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メルマガ「GOOD通信」
第６号
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配信：本南福通信社
平成16年11月06日発行
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●「骨が折れた」
昨日、バトミントンしていて子供の右足の小指が折れました。
会長に「あ〜あ！子供に骨を折らせた」と言われました。
バカ親父に、みんな何も言わないで付いてきます。
苦労させてるなア〜！と思いました。
★大竹 敏保
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【特集】
◆◇◆初代会長の話（５）
■『おたすけ』
１８年前に仕事の関係からアル中の人を、お世話した事があります。
飲まないと良い人なんですが、飲むと人が変わります。
そんな人だから家から追い出されました。
最初は親身になって色々と世話しなさいと言っていましたが・・ ヤッパリ酒を飲んで暴れました。
その一回暴れただけで、初代さんは、そんなの放り出せって言いました。
私たちが世話したアパートを追い出せと言ったんです。
私は驚いたよ！天理教って言うことを聞かないと見捨てるんだ！って思ったね！ もうびっくり
結局、アパートはそのままで「おたすけ」は何となくになりました。
自分で「おたすけ」をして少し分かりました。
その頃の私たちには、助ける力が無かった気がします。
あのまま、面倒を見続けても、助ける事も喜ぶ事も出来なかったと思います。
初代会長の判断は良かったのだと思います。
これが、深い考えが有って切ったのなら素晴らしいのですが・・素直な人だったからナア〜♪
私は「おたすけ」をしようと思った人とは、一生の付き合いをすると心に定めて始めます。
お陰さまで、「大竹さんが居るから安心する」と言われます。
力不足で、今助ける事が出来なくても一緒に悩めば、いつか喜べる日が来ると思っています。
（続く）
★大竹 敏保
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