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メルマガ「GOOD通信」
第１０号
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配信：本南福通信社
平成16年11月10日発行
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●「声無き応援」
本南福ＨＰに沢山の方が来てくれています。
何も足跡がありません。でも、ありがたいです。無言の声援を頂いていると思う事にします。
★大竹 敏保
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【特集】
◆◇◆初代会長の話（９）
■『何が良いのや、悪いやら』
天理教を一生懸命するように成って、初代さんの心が少しだけわかりました。
普通の教会の初代さんは皆さんに尊敬され慕われて、後々まで良き人として話の種になるのだろうと思います。
でも、うちの教会の初代さんは普通の天理教大好きお婆さんでした。
チョット勝手で、美味しいものが好きで、人情は有るけど短気で、すぐに諦めちゃう人の様な気がします。
それなのに、教会長に成っただけの何かが有るのです。
それは、すぐには分からない、物凄く大きな何かを神様が私達にくれたプレゼントだと思うことにしました。
もしかすると、私の布教の為に生きてくれたんだと思うのです。
良い人、素晴らしい人の話は聞いていても真似は出来ないけど、駄目な人だけど、一生懸命生きてきた話は面白いです。
中川よし先生の真似は出来ませんが、本南福分教会初代会長「大竹ふく」の真似をしないように生きようと思うことは出来ます。
使い方としては、申し訳ないのですが、私の為に面白い生き方をしてくれたのだ思います。
一見、間違った生き方をしているように見えながらも神様の御用を一生懸命している人は絶対に幸せに成ると言うことを実践してくれたのだと思います。
いま生きていたら一杯天理教の話が出来ると思うナア〜
逸話の多い初代さんでした。
これで終わりです。
長い話を読んで頂ありがとうございました。
★大竹 敏保
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