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メルマガ「GOOD通信」
   第12号
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配信:本南福通信社
平成16年11月13日発行
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●「慌てる事はありません」

天理の道は果てしなく長いです。
慌てて走る事はしないでください。
ゆっくり確実に足元を確かめながら前に進んでください。
ただ、立ち止まるのだけはやめましょう。

★大竹 敏保
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■入信のきっかけ

私は100年祭の年に修養科を出ました536期です。
12月〜2月一杯です。正に100年祭の中で修養科を過ごしました。
授業は12月と1月の半分くらいで後は、ひのきしんの毎日でした。
楽しい毎日でしたネ〜♪ 私は第五食堂の食券係りをしていました。
長い行列を作って待っている方々に「腹を立てずに理を立てて」と言いながら待っていただきました。

修養科は新婚の妻の身上から入りました。妻は結婚してすぐに修養科に入りましたが1ヶ月目に病気に成りました。
通常なら帰させるところを、上級の会長の「天理教で治さないで誰が治す」との一声で私は24時間寝ない妻と詰所で付き合いました。
あまりに酷い状態だったので、昔を知っている先生には有名な話かも知れません。
私は妻を入院させてから修養科に入りました。それが100年祭でした。
真面目に勉強してこの道を広げようと「においがけ」に走り回りましたが知識だけの天理教信者では誰もにおいが掛かりませんでした。
30歳のアンチャンでは誰も話を聞いてくれませんでした。50歳くらいになったらチャント話せるだろうから一時お休みとしました。
今年で私は50歳になりました。そうしたら、講習会に行く事になり今では新米布教師として頑張っています。
もう少しで用木が誕生します。

★大竹 敏保
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