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メルマガ「GOOD通信」
第13号
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配信:本南福通信社
平成16年11月14日発行
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●「素直な人」
素直に聞く人は多いけど、素直に実行する人は少ないです。
★大竹 敏保
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■修養科
私は100年祭の時に修養科に行きました。狙って行った訳ではありません。
妻の身上から行く事にしたら100年祭だったのです。神様とご縁が有るようです。
私は小さいときに父親を亡くし、母親はその時私を置いて出ました。
何処の誰だか良くわからないと育ての親に言われました。
私は、望まれて生まれてきた子では有りません。
父親の失敗から生まれた子で父親も困って隠れていたようです。
そこを父親の友達が、母親であり初代会長に話をして教会に戻る事が出来ました。
その時お世話に成った先生が、私の修養科の教養係り(修養科生のお世話係り)として私もお世話に成りました。
通常1ヶ月なのに100年祭で皆さん都合が付かないと言う事で2ヶ月間もです。
妻の入院している病院を行ったりしていましたから、大変都合よかったです。
最初、先生に会って話をしたら、あの大竹さんですか?と聞かれて「ハイ」と返事をしたら「貴方は神様に育てられた人ですネ」と言われました。
その時はそうかナア〜と思っていましたが、最近は天理天理と騒ぐ日々です。
これって、神様が仕組んだ事なのかナア〜と思うのです。
生まれは不明ですが、育ちは教会です。
チョット変な家族ですが、天理教を一生懸命したら笑顔が一杯ある家族になりました。
これは運命なのかしら・・・
★大竹 敏保
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