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メルマガ「GOOD通信」
   第15号
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配信:本南福通信社
平成16年11月17日発行
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●「優しい人」

本当に優しい人は、本当の事を責任を持って言ってくれる人
それが相手にとって辛い事でもネ

★大竹 敏保
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■「標語」

子供の中学校に生徒に対する標語が貼ってありました。
言葉は正確ではありませんが、次の意味だと思います。

・親切な子になろう
・勉強しよう
・健康に成ろう

あれ〜 この中学校滅茶苦茶駄目な学校ジャン!
そう感じました。どの事も出来ないから目標として掲げてあるんでしょ!

だからか〜私の子も皆さんに習って駄目な子?ごめんなさい。
3人この中学に入れて最後の子が2年生です。
そう言えば、長男の時「先生の考えは間違っている」と言って学校から帰ってきました。
何時間か掛けて長男の気持ちを聞いて、それを学校に伝えました。
原因は「先生は、見た感じで判断して白黒を付けてしまっている」だったのです。
本当の事を知ろうともしないで判決を下した事に怒ったのです。優しさに欠ける先生でした。

次の長女は、登校拒否になりました。
対応が何も無かったので、私も呼ばれないところに行かせても無駄と思い自由にさせました。
本当は、ある程度の対応をするものだと後に成って知りました。心の問題を気にしない先生でした。

現在通っている次男の言葉で、授業中はお話の時間だそうです。先生の話では無くて友達とおしゃべりしているそうです。
それって、「学級崩壊」と聞いたらそうだろうネ!だって・・
勉強教える学校では無いようです。

だからこんな恥ずかしい標語を作るんだ!
本当は・・

・親切な先生になろう
・子供を教えられる先生になろう
・心が病んでる生徒を助ける先生になろう

では有りませんか?

★大竹 敏保
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