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メルマガ「GOOD通信」
第28号
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配信:本南福通信社
平成16年12月06日発行
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●「立腹」
腹を立てると怪我をします。事故を起こします。人間関係を悪くします。
良い事は、ひとつも無いです。
★大竹 敏保
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■おたすけ
「おたすけ」しなきゃネ! 天理教信者の間では良く耳にします。
じゃ、どうすれば良いか? それは、我が身を捨てて相手の心に添うように尽くすことです。
最初に、相手の方に「心定め」をして頂きます。次におたすけする人も「心定め」をします。
この場合の「心定め」は、願いに値するだけの「心定め」をするのです。大きくても小さくてもダメです。
だからこそ、おたすけ人は辛いのです。人の痛みを一緒に背負うのですからネ!
楽して助かるなら、おたすけ人は必要有りません。
私は、信者さんの子宮筋腫の病の心定めは「一生笑顔」そして、私の心定めは「一生毎日十二下り」です。
命ある限り病の種では無くて、喜びの種にしたいと思ったので、この様な心定めをさせて頂きました。
信者さんに笑顔が無いと、私は「笑顔だよ♪」と言います。これだけで和みます。
神様は「心定め」が第一だとおっしゃっています。私は本当にそうだと思っています。
それから、「おさづけ」は、自分の都合の良いときに行くのでは無くて相手の都合に合わせます。
毎日お宅を訪問するのも自分の都合では無くて相手の都合です。
何事も相手に合わす。これがおたすけの基本だと思います。
★大竹 敏保
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