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メルマガ「GOOD通信」
   第33号
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配信:本南福通信社
平成16年12月12日発行
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●「人は鏡」

 貴方の気に成る人は自分の姿です。気に成る人を喜ばすと自分も喜べるのです。
気に成る人の事を考えて、自分の中に起こる喜怒哀楽は、相手の気持ちです。
自分の気持ちを静めると、相手の心も静まります。 

★大竹 敏保
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■「通ってなるほど」

 天理を勉強していくと、偉い先生の話を聞いた時「良い話を聞いた〜♪」
・・為になったと思う人は多いです。それを「聞いてなるほど」と言います。
家に帰って、家族にこんな良い話を聞いたとお話します。
でも、馬鹿にされます。だって、その話を聞いて実行するのは貴方だと家族の誰もが思うからです。

「聞いてなるほど」は言った人のものです。
その話を聞いて、実行して納得した時に「通ってなるほど」に成ります。
「通ってなるほど」の人の話は皆さん納得します。
真実だから心を打つ話なんです。

教祖は、人だすけは「自分が神様に助けられた話をしなさい」とお話しています。
「通ってなるほど」の話をしなさいと言っていると思うのです。

★大竹 敏保
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