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メルマガ「GOOD通信」
   第39号
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配信:本南福通信社
平成16年12月30日発行
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■笑顔だと怒られる

 おさづけ拝戴の時に私は待合室で待っていた時に・・
付き添いで来ていた女性の教会長さんが、私の目の前で自分の信者さんにおたすけの苦労話をしていました。
顔つきは、生活担当のおっかない先生に見えました。

何気なく聞いていたのを勘ずいたらしく、声を掛けてきました。
あんた35歳くらいなの?!と聞かれて50歳です。・・と答えたら目を白黒させていました。
私は、年齢不詳なのです。でも35歳は離れすぎですネ(笑)
いつも笑顔だから苦労無しに見えるみたいです。

私は昔の話をしました。
教会の子で天理教は逃げ回っていた事や、離婚したこと子供が登校拒否に成ったこと・・
私は短気で我がままで勝手な人で、人の言うことは聞かない人だと本当の事を言いました。
その先生は、人の言う事を聞いて心を低くと言ってきました。
人の話を聞かない人だと言った手前、ハイとは言いませんでした。
ニコニコしているだけでした。

先生は、この人はダメな人だと思ったのか、立ち去りました。
おさづけが終わっても会うことは無かったです。チョット寂しかった。
私は、こんな凄いパワーの有る先生と友達に成りたかったのに・・

いつも思うのですが、親子でニコニコとしていると幸せに見える見たいです。
でも、苦労無しで甘ちゃんだと思われます。
私達は「陽気ぐらし」を目標に生きています。
苦労した顔で暮らすと、それなりの評価をしてくれます。
でも本当の苦労をした人は、顔には出ません。出しません。
背中に苦労したと書いてある程度です。
本南福分教会の会長は、苦労を一杯しています。
人を見た目で判断しないで欲しいものです。

先生〜♪ 貴方の顔は「陽気ぐらし」では有りませんよ〜♪

★大竹 敏保
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